医療機器の開発について
弊社が参加する共同開発製品につきまして、国立がん研究センターよりプレスリリースが配信されましたのでお知らせいたします。
「フジタ医科器械、国立がん研究センター東病院らによる共同開発製品、骨盤底筋群トレーニング向けの筋電計「MyoWorks プラス」が医療機器認証を取得」
概要
株式会社フジタ医科器械(代表取締役:前多 宏信、東京都文京区)、国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区)東病院(病院長:土井 俊彦、千葉県柏市、以下国立がん研究センター東病院)、メディエリアサポート企業組合(代表:国里 光博、岡山県岡山市)、株式会社ソフケン(代表取締役:駒村 武夫、千葉県白井市)、学校法人自治医科大学(理事長:大石 利雄、栃木県下野市)は、筋電を活用した排泄機能障害の改善を目的とした骨盤底筋群のトレーニング向け筋電計「MyoWorks プラス」を共同開発し、2024年4月27日に医療機器認証を取得しました。
この共同開発は、国立がん研究センター東病院NEXT医療機器開発センターが支援し2018年7月18日から開始され、本年4月に製品化および医療機器認証取得に至ったものです。
プレスリリース本文は下記URLにてご確認ください。
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2024/0829/index.html
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2024/0829/20240829.pdf
筋電計 MyoWorks プラスの構成(写真には認証、届出品目外の併用する一般医療機器 単回使用心電用電極と併用する非医療機器のタブレットとUSBケーブルも写っております)
弊社の取り組みにつきましては、下記をご参照ください。