お問い合わせ番号:S-803
額縁の外し方
ソフケンフレーム「ラクパネR」の使い方は、とても簡単です。特別な工具などは使いません。初めての方でも5〜10分程度で、作品の入れ替えができます。
「ラクパネ」「ラクパネR」「スラント」「ソリッド5」「フォトマットGUV」の基本的な使い方はほぼ同じです。このページを参考にしてください。
(1)A3サイズのラクパネRです。
製品をビニール袋から取り出します。製品名、サイズなどにお間違いがないか、ご確認をお願いします。
(2)付属品を確認します。
ビニール袋から取り出したところです。製品、取扱説明書、付属品の小袋が入っています。
(3)取扱説明書の裏面です。
取扱説明書の裏面です。必ずご一読をお願いします。
(4)ラクパネR 付属品の小袋です。
付属品一式 小袋の中に入ってます。
(5)フレームを一辺ずつ開けていきます。
写真のように、両手を隣り合う二辺に軽くそえてフレームを持ちます。
(6)フレームは前から開けることができます。
フレームを支えながら上辺を持った手を上側にひねるようにして開くと、パチッと音がします。
(7)隣り合うもう一辺も開けていきます。
写真のように、手首を外側にひねるようにして開けます。(フレームは、四辺すべてを同時に開けることができます)
(8)中身を取り出します。
フレームを支えながら、写真のように背板ごと中身をすべて取り出してください。
(9)背板とその上の透明板を確認します。
背板と透明板が重なった状態でフレームに内に入っています。透明板には、保護紙または透明な保護フィルムが貼られています。
(10)透明板の保護紙をはがします。
透明板の保護紙をゆっくりとはがしていきます。保護紙(保護フィルム)は、両面に貼られている場合がありますので、必ず両面を確認して、はがしてください。
(11)背板、作品、透明板の順に重ねます。
背板の上に作品、その上に透明板を重ねて置きます。
(12)フレームに入れていきます。
開いていない辺に作品を入れて位置を整えます。
(13)フレームを一辺ずつ閉じていきます。
写真のように開いているフレームに軽く手を添えます。
(14)手首を内側にひねるようにして一辺を閉じます。
手首を内側にひねり、押し込むようにして一辺を閉じます。パチッと音がします。指を挟まないように注意してください。
(15)もう一辺も閉じます。
開いている上側の辺も閉じていきます。
(16)手首を手前にひねるようにして閉じます。
手首を手前にひねり、押し込むようにして、開いている上側のフレームを閉じます。
(17)付属品を取り付けていきます。
小袋に入っている付属品をフレームに取り付けていきます。
(18)小袋の中身を確認します。
取扱説明書シール1枚、バックスプリング4個、吊り下げヒモ1本が付いています。
(19)裏面の各辺にバックスプリングを取り付けます。
指先で押し込むようにして、バックスプリングを取り付けていきます。
(20)緩みがないように取り付けます。
バックスプリングは緩みがないようにしっかりと取り付けらてください。
(21)各辺にひとつずつに取り付けます。
バックスプリングは各辺にひとつずつ取り付けていきます。
(22)バックスプリングは吊り下げヒモを通すためのものです。
バックスプリングは吊り下げヒモを通すためのものです。計4カ所に取り付けます。
(23)小さい取扱説明書はシールになっています。
小さい取扱説明書はシールになっています。
(24)取扱説明書を背板に貼付けます。
取扱説明書は、背板に貼付けてご利用いただけます。
(25)吊り下げヒモをバックスプリングに通していきます。
吊り下げヒモを二つ折りにして真ん中を目安にします。
(26)吊り下げヒモの真ん中を作品の下側の辺に。
吊り下げヒモの真ん中を作品の下側の辺に取り付けたバックスプリングに通します。
(27)続いて左右2カ所のバックスプリングに。
作品の左右に位置するバックスプリング2カ所にヒモを通していきます。
(28)作品の上側に位置するバックスプリングは使用しません。
作品の上側に位置するバックスプリング1カ所には、ヒモは通しません。
(29)逆三角形になるようにヒモを結びます。
作品に対して吊り下げヒモで逆三角形を描くようにして、ヒモを結んでください。
(30)壁にかける準備が整いました。
写真のように、吊り下げヒモで逆三角形を描けたら、壁に取り付けていきます。
(31)フックなどに、水平方向に通っているヒモを掛けます。
フックなどに、水平方向に通っているヒモを掛けます。
(32)これで作業完了です。
左右2カ所のバックスプリングの位置で、壁との距離や作品の角度を調整できます。調整ができたら、作業完了となります。
紐の結び方について
上記の例では、A3サイズを使用しておりますので、紐の通し方は、逆三角形を推奨しております。フレームサイズが大きい場合は、下図のように逆台形の形を描くように紐を通してください。
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